キヌアを使ったジャーサラダの作り方
キヌアをおいしく食べるなら、ジャーサラダはいかがでしょうか。
最近、書店に行くとジャーサラダの本がたくさん並んでいて、表紙を見ると透明のガラス瓶の容器にレタスやトマト、コーンなど彩りがキレイな食材が何層も積み重なっていて、食欲がそそられますよね。
今やキヌアは南米の自然の産物としてスーパーヘルシーフードとも呼ばれているほどです。そこで、キヌアを使った人気のジャーサラダの作り方をご紹介しましょう。
材料
材料はリンゴ、ニンジン、玉ねぎ、カラーピーマン、ブロッコリーなど冷蔵庫の中にある野菜と炊いたキヌアで十分です。
作り方
- ジャーに玉ねぎとリンゴを薄くスライスして、半分はすりおろします。
- レモン汁やポン酢、唐辛子、おしょうゆ、はちみつ(またはシロップやオリゴ糖など)でドレッシングを作ります。
- ニンジンやカラーピーマン、ブロッコリーなどの野菜を軽く茹でるか、フライパンなどで軽く焦げ色がつく程度に焼きます。
- ジャーの底にりんごと玉ねぎ、ドレッシング、キヌア、野菜を入れてふたをして出来上がりです。
ジャーサラダのドレッシングは、ごまドレッシングやシーザードレッシングなど、市販のものを使っても良いでしょう。ジャーサラダは、色合いがとてもきれいで透明感があるので、視覚で楽しみ、味わって楽しめるのが魅力ですね。